先日誤ってAirPodsを洗濯してしまいました・・・
普段ジムで運動する際にAirPodsをつけているのですが、あろうことかジムウェアのポケットに入れたまま洗濯してしまい、洗濯機を開いて服を取り出していくと底にAirPodsがいましたw
誤ってAirPodsを洗濯してしまう事件は意外と多いのかなと思い、記念に記事に残しておこうと思います。
目次
AirPodsを洗濯・・・
ある日のこと、AirPodsをポケットに入れたまま洗濯してしまいました・・・
普段ジムでAirPodsで音楽を聴きながら運動しているのですが、その日はあろうことかウェアのポケットにAirPodsを入れたままにして洗濯してしまったようです。
洗濯機を開いて洗濯物を取り出していくと水浸しになったAirPodsがいましたw
これは終わったかなと思いましたが高いお金を払って買ったものなのでなんとか復活できないかと思考錯誤してみました。
水没したAirPodsの復活方法
AirPodsが水没した際にはすぐに電源を入れずにまずは乾燥させましょう!
中に水が入り込んだ状態で電源を入れると回路がショートさせてしまう恐れがあります。
ドライヤーを使うとすぐに乾くようですが、あまり近くであてるとそれこそ壊れるので、できればシリカゲルなどを使って乾燥させるのが安心かと思います。
十分に乾燥させた後でBluetooth接続させて運がよければ復活・・・するはずです。
ただ残念ながら自分のAirPodsは復活しませんでした・・・というわけで自分の場合には修理するしかないようです・・・
AirPodsの修理費用
AirPodsを修理に出す場合にはApple公式サイトから修理サービスを申し込むことになるようです。
Apple公式ページ記載の修理費用は下表の通り
モデル | バッテリーサービス | 保証対象外 修理サービス料金 |
紛失 |
AirPods | 5,400円 (片方) | 7,800円 (片方) | 7,800円 (片方) |
Charging Case | 5,400円 | 6,800円 | 6,800円 |
Wireless Charging Case | 5,400円 | 7,800円 | 8,800円 |
今回の水没でAirPodsのケースと両耳が故障した場合の修理費用は
7,800円×2+6,800円 =22,400円
ということになるんでしょうかね・・・定価で買うより高い・・・?w
まとめ
AirPodsを洗濯してしまう人は結構いるのかなと思いますが、意外としっかりと乾燥させると復活できるようです。
自分の場合は残念ながら復活せず、修理が必要となりますが、アメックスプラチナの保険で修理費用を補填できないかチャレンジしてみようと思います。