2020年2月の配当金および副収入の記録です。
先月に引き続きコロナウイルスに振り回される月となりました。特に2月最終週は1週間の下げ幅としては過去最高クラスとなり、完全に飲み込まれてしまいました・・・
厳しい環境を受け、ポートフォリオについては見直し中です。成長性よりも安定性・配当を重視した銘柄への入れ替えを検討しています。
それでは2月の投資状況を振り返ろうと思います。
目次
2020年2月の配当金・分配金収入実績
2020年2の配当金・分配金収入は1,608円でした。
分類 | 口座種別 | 銘柄 | 保有数 | 配当金 (税引後) |
海外株 | 特定 | (T) AT&T | 40 | 1,608 |
合計 | 1,608 |
2020年2月はAT&Tのみからの入金となりました。さすがに心許ない感がありますw
またAT&Tは2月末で売却処分してしまいましたので、来年に向けては別の銘柄を探して行く必要があります。
最近の円高も受け、配当収入を得るのは日本株を中心にしたほうがよいのでは、と考えています。
配当月が1部に偏りがちですが、円ベースでの配当収入を考えると日本株比率を上げていきたいなと考えています。
現在相当割安銘柄が増えているというのもありますが。
その他副収入・銘柄新規購入売却など
その他の副収入として定例のブログ収入の振り返りと銘柄売買記録もまとめます。
WEB関連収入
WEB関連収入として、今月も安定的に稼いでくれています。
記事を書いても収入は増えもせず、減りもせず・・・w
安定収入をもたらしてくれる限り、このブログは続けて行こうというモチベーションにはなりますw
新規銘柄購入・売却
相場がかなり変動したので、銘柄は相当組み換えています。
この記事は3月に入ってから書いていますが、まだ構築中です。
購入銘柄
株価が比較的安値で推移していた下記銘柄の買い増しを行いました。
- イオンフィナンシャルサービス:買い増し
- コマツ:新規購入
- 東京個別指導学院:新規購入
- モーニングスター:新規購入
- RDS-B:買い増し
売却銘柄
今月の売却銘柄は下記になります。
- JT:1部
- Ubicomホールディングス:全部
- 三菱ケミカルホールディングス:全部
- 三菱UFJ:全部
- DIS:全部
- AT&T:全部
- CSCO:全部
海外株は本格的に円高に触れる前にある程度処分できてラッキーでした。
また決算が悪く、将来的な減配可能性高そうなJTや三菱ケミカルは売却or保有を減らしました。
ディフェンシブなポートフォリオを構築していきたいと思います。
まとめ
2020年なかなか波乱の年となりそうな雰囲気です。
割安度的には日本株はかなりのバーゲンセール状態ですが、最悪シナリオのオリンピック中止 or 延期がある以上、本格的に相場が上向くのは時間がかかりそうな気がします。
割安銘柄を仕込むチャンスと考え、粛々と投資を続けたいと思います。