投資

【2019年6月】現在のポートフォリオ

2019年上半期も終了ということで、現在のポートフォリオをまとめてみようと思います。

前回3月時点での持ち株状況については記事投稿しましたが、その時点から日本株では長期保有銘柄ではほぼ変化はないですが、海外株については少々更新しています。

目次

2019年6月時点 現在のポートフォリオ

2019年6月時点でのポートフォリオを日本株・海外株に分けると下記のような感じです。

日本株

日本株は相変わらず高配当+優待が魅力的なJTとオリックスが主力となっています。

JTは6月の権利確定日を超えた瞬間株価暴落していますが、まだまだ掘っていくのでしょうかね。配当利回り6%超えが当たり前になってきていますw

 

MS&Consultingは自社株買いをするなど株価意識している感はありますが、株価は冴えません・・・こちらは機会を見て売却かもですね。

口座種別 銘柄 保有数
特定 (2914) 日本たばこ産業 100
特定 (6555) MS&Consulting 100
特定 (8591) オリックス 100

日本株の成長株として

  • (3937) Ubicomホールディングス
  • (4390) ips
  • (6095)メドピア

あたりにも注目しています。

海外株

海外株は高配当銘柄でおなじみのタバコ銘柄からBTIとMOの2つに加え、オーストラリアの銀行株のWBKも保有しています。

ポートフォリオのタバコ比率が高いのが気になっていたので、BTIは一部売却しました。

また個別株では通信セクターのAT&Tを新規に購入しました。長らく軟調でしたがようやく下げ止まった感がありますね。

通信セクターでは2強の片割れであるVZも機を見て買い付けたいなと考えています。

 

海外ETFとして高配当株ETFのVYMとヘルスケアセクターETFのVHTを少額ずつ購入しています。

証券会社はSBI証券を利用していますが、NISAでの海外ETF買付手数料無料を利用して1株単位から購入しています。

口座種別 銘柄 保有数
特定 (BTI) ブリティッシュ アメリカン タバコ 10
特定 (MO) アルトリア グループ 25
特定 (WBK) ウェストパック バンキング ADR 50
特定 (T) AT&T 40
NISA (VYM) バンガード 米国高配当株式ETF 5
NISA (VHT) バンガード 米国ヘルスケア・セクターETF 5

海外株は現状高配当株に偏っていますが、MSFTやVといった安定的に成長が見込めそうな株も保有していきたいですね。

今後の投資方針

2019年も上半期が終了しました。

振り返ってみると5月の米中貿易摩擦で軟調していたあたりが今年の買い場だった感がありますね。

G20で米中貿易摩擦も一旦落ち着きを見せそうな雰囲気となっており、これから株価も上がっていきそうな感じですね。