期間固定Tポイントの消化法｜投資旅生活の記録

先月Yahoo!カードが入会特典として期間固定ポイントをばらまいており、ポイントサイトのポイントも高還元となっているなどかなりお得な条件だったので、モッピーを通してYahoo!カードを申し込みました。

その時の入会条件で入会で5,000ポイント、カード1回利用ごとに2,000ポイントで計11,000ポイントが獲得できるというものでした。

獲得できるポイントは期間固定ポイントと呼ばれるもので、ポイントの有効期間に期限があるほか、Yahoo関連のサービスでしか利用できないなど結構制約があります。。。

自分が獲得した期間固定ポイントの期限がもうすぐ切れるそうなので、使い道をいろいろ調べており、結論として特に使い道がなければ金券の交換がいいのかなという印象ですw

期間固定Tポイントの使い道

期間固定TポイントはYahooのサービスに利用が限定されています。

Yahooのサービスもいろいろありますが、使い勝手の良さそうな使い道だと下記あたりで欲しいものを買うのが良いのかなと思っています。

Yahooショッピングは使い道として王道な感じ。
LOHACOは自分の普段よく利用しており、無印良品の商品の購入もできるのがありがたいです。
ヤフオクもネットショッピングで買えないものがあれば・・・といった感じでしょうか。

欲しいものがある人はこれらのサイトで期間固定Tポイントを消化するのが良いかと思います。

期間固定Tポイントの有効期限が切れるまでに特に欲しいものがないという場合も多いのかなと思います。

そんな場合は金券に交換してしまうのが良いのかなと思います。ポイント額面より購入金額は割高となってしまいますが、有効期限がなく、購入対象がより広範囲となる金券に交換できるのであれば許容範囲ではないでしょうか。

具体的にはYahooショッピングの金券ショップで購入することができます。

例えば、Yahooショッピングの検索窓で「クオカード」と入力すると、下図のようにクオカードを販売している金券ショップが検索されてきます。

ご丁寧にこちらの目的である「ポイント消化」という文言までついていますw

販売価格は額面より高くなっている上、送料もかかるため、ポイント消化で購入する際には複数枚をまとめて購入することで送料負担分を軽くすることができます。

ふるさと納税ではYahoo公金払いによって支払っている場合、期間固定Tポイントを支払いに当てることができます。

こちらも実質ポイントの現金化ということができ、翌年の税金を減額することができるので、ふるさと納税の枠が余っている場合には検討の価値がありそうです。

12月頭に100億円キャンペーンを実施して話題の「PayPay」ですが、2019年2月からにオンライン決済に対応していき、2019年4月には現在の期間固定TポイントはPayPay残高として付与される仕様となるようです。

PayPayはクレジットカード情報流出などいくつか問題が出ていて話題になっていますが、期間固定Tポイントの使い道拡大につながる可能性もありますね。

12月のPayPay祭りには出遅れましたが、またポイントばらまきしてくれないかなw