投資

キオクシア (285A)の2027年3月期第一四半期(4-6月期)決算を受けて

2026年の日本株式市場を語る上で外せないキオクシア(285A)ですが、今年の3月頃から何度か売買しており、決算発表時点では200株跨いでいます。

6月の11万円超をピークとして、相場格言に当たる半値八掛け二割引きがそのまま当てはまるような36,000円にまで1ヶ月間で下落するというスピード調整(暴落w)が7/30 (木)、この日の出来高はこれまでの倍近くをつけていて底打ちを感じさせる相場展開でした。

その夜はアメリカ市場でメモリ中心としたAI銘柄で強烈な買いを受けて、決算発表当日の7/31 (金)は寄らずのストップ高で引けて、引け後の決算でした

2027年3月期 第一四半期の決算発表の概要

2027年3月期第一四半期(4-6月)の決算結果は

売上高:1兆7,671億円(前年同期比5.2倍)

最終利益:8,421億円(前年同期比46倍)

第二四半期(7-9月)の業績予想はさらに伸びて下記となっています。

売上高:2兆3900億円(前年同期比5.3倍)

最終利益:1兆2700億円(前年同期比31倍)

AI特需に乗る形で中間決算で2兆円超の最終利益を見込んでおり、市場環境的にその後もさらに伸びていきそうな勢いです。

このような爆裂的な決算結果に加えて、1株→3株への株式分割と最大8,000億円の自社株買いも発表されており、経営陣からの株価対策への意気込みも感じる発表内容となっていました。

決算を受けて今後どうするか

すでに下がり切っている状態からまさかのストップ高でむかえた決算発表ですが、引け後のPTSの動きは乱高下・・・

Xの投稿を見てみると、アナリストのコンセンサスをわずかに下回っている、そもそものメモリ市況への懐疑的な見方、競合の設備投資状況などなどネガティブ要素が挙げられていました。

現状の不安定な市況もあって週明けの動きは読めないのが正直なところですが、今回の決算も受けてやはりかなりの割安感はあるように思い、AIの発展やそれに対する設備投資が続いていくという前提が崩れない限りは、中長期的には株価も成長していくのだろうと感じています。

経営陣のコメントからも設備投資のほか余ったキャッシュは積極的に株主還元に当てていきたいとの方針もあるようでいずれ配当も支払われるとすると増配株としてのポジションも狙えそうに考えています。

値動きによって持ち株数を調整はする可能性はありますが、ポートフォリオに一定量は入れておきたいなと感じる内容でした。

とりあえず月曜日にストップ安にならないことを祈っておきますw