ここのところ何とかキャッシュレスが流行り(?)のようで、QR決済型の何とかpayが乱立していますが、楽天ユーザーの自分は楽天Payをよく利用しています。
楽天カードと連携させることで、ポイント還元率が1.5%となったり、期間限定ポイントを普段使いで消化できるので、使い勝手がいいです。
目次
楽天Pay概要
楽天Payは名前の通り楽天がサービス展開しているキャッシュレスのサービスで専用のスマホアプリで決済します。
決済は事前に登録したクレジットカードまたは楽天ポイントを使用し支払うことになります。
楽天カードを登録することで、1.5%還元
楽天Payではクレジットカードを登録することになりますが、登録するカードはぜひ楽天カードにしましょう。
楽天Pay使うような人は楽天ユーザーだと思うので、ほぼ全員楽天カードを登録するかと思いますが、楽天Payを楽天カードで支払うと楽天Pay 0.5% + 楽天カード1%で合計1.5%のポイント還元を受けることが可能です。
クレジットカードだと1%を超える還元率を出すことはなかなか難しいので、1.5%が基本還元率となるのは非常に大きなメリットです。
ローソンやファミマで利用可能 利用可能店舗は今後拡大?
キャッシュレスアプリはクレジットカードと比べて利用可能な店舗が現状限られていますが、楽天Payでは2019年2月時点で下記のコンビニで利用可能です。
- ローソン
- ファミリーマート
- ポプラ
- ミニストップ
店舗数の多いローソンやファミリーマートでの利用機会が多そうです。
その他居酒屋などの店舗でも利用可能となっています。
楽天期間限定ポイントが使用できる
楽天Payの大きな利点として、楽天期間限定ポイントが使用できるというものがあります。
楽天のSPU等で獲得できる楽天スーパーポイントは期間限定ポイントでポイント付与から1ヶ月強が期限となっていますが、その期間に楽天関連サービスを利用する機会がないとポイントが無駄になってしまいます。
無理に楽天市場などで買い物して消費するということもできますが、送料など考えると数百ポイントなど細切れポイントの処理はややもったいない感があります。
そんな時にコンビニで余った期間限定ポイントを処理できるので、ポイントを無駄なく使い切ることができます。
まとめ
楽天Payを利用することで、楽天ポイントがたまる他、余った期間限定ポイントをうまく消化することができます。
他のキャッシュレスサービスもお得なサービスを展開していますが、楽天ユーザーであれば楽天Payも普段使いに取り入れてみるとお得かなと思います。