投資

【2019年12月】現在のポートフォリオ

2019年も終了し、2020年となりました。

ということで、現在のポートフォリオをまとめてみようと思います。

ポートフォリオまとめは4半期ごとに更新しようかと思っていたのですが、前回は更新を忘れてしまったので2019年6月以来の記事となります。

2020年最初の投資記事となりますが、これが今年末にどう変わっているのか楽しみですね。

目次

2019年12月時点 現在のポートフォリオ

2019年12月時点でのポートフォリオを日本株・海外株に分けると下記のような感じです。

日本株

日本株は高配当株を中心に中小型の成長株を一部加えていくような配分を心がけています。

高配当株というと以前は海外株一択といった感じでしたが、ここ数年で日本株も配当利回りが向上し、高配当株投資としてかなりの銘柄が選択肢に入るようになってきました。

相変わらずJTが中心ではありますが、他銘柄も幅広く購入しています。

口座種別 銘柄 保有数
特定 (2914) 日本たばこ産業 200
特定 (3937) Ubicomホールディングス 300
特定 (4188) 三菱ケミカルホールディングス 100
特定 (8058) 三菱商事 100
特定 (8306) 三菱UFJフィナンシャルグループ 100
特定 (8591) オリックス 100

Ubicomホールディングスは2019年前半は調子が良かったですが、後半は失速してしまいましたw

成長株投資はなかなか難しいなと感じつつ値上がりするのを待ちたいと思います。

2020年はバリュー株を中心に組み入れていくのがいいのかなと思っています。

海外株

海外株は一時期VISAなどの成長株やETFを組み入れていましたが、2019年後半に徐々に売却し、現在は高配当株が中心となっています。

口座種別 銘柄 保有数
特定 (MO) アルトリア グループ 35
特定 (CSCO) シスコシステムズ 30
特定 (T) AT&T 40
特定 (DIS) ウォルトディズニー 7
NISA (RDS.B) ロイヤルダッチシェル 25
NISA (VHT) バンガード 米国ヘルスケア・セクターETF 2

米国の株価指数が市場最高値にあるので、指標で割高となっている銘柄にはなかなか手を出しづらいですが、比較的指標が割安な銘柄でセクターのバランスも考慮しながらいくつか新規で追加していきたいですね。

銀行株・エネルギー株が指標・配当利回りの点でいいかなと思っています。

また、銘柄の独自性といった点からロッキードマーティンやボーイングも追加したいなと密かに狙っています。

今後の投資方針

2020年がいよいよ始まりました。

2019年は年始と年末を結ぶと右肩上がりな相場環境でしたが、2018年末の暴落が頭をよぎったりなどして、メンタル的に投資を続けるのが難しかったように思います。

2020年は2019年の良い相場環境を受け継いで堅調に推移しつつ、所々で買い場が来てくれると嬉しいですね。